第6話 暗雲
12歳となったノア。市街地を馬車で走らせるとそこを奴隷として売られている子供が駆けてくる。不法な闇奴隷商にノアは剣を振るうも、その親玉は兄の手先だった。その闇商売に、側室の子であるがゆえに皇太子となれぬギルバートの確執にノアは気づく。奴隷商の一件の後処理で、議会にて皇帝とノアは話す。法について的確に述べるノアに皇帝はある決断をした。それはノアを法務省大臣へと任命することだった。皇帝の思惑、後続者問題がついに大きく動き始めたことをノアは感じ取り始めていく。 (C) 三木なずな・SBクリエイティブ/貴族転生製作委員会