120光年彼方で生命を示唆する「史上最強の証拠」を検出【K2-18b】

●動画の目次
0:00 OP・導入
0:36 K2-18bの新発見の歴史
1:06 惑星K2-18bの発見と特徴
3:02 ハビタブル惑星での水蒸気検出
6:20 ハイシャン惑星という新概念
8:57 JWSTによるDMSの検出
11:38 最新の追観測の成果

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●情報参照元:
https://iopscience.iop.org/article/10.3847/2041-8213/adc1c8
https://www.cam.ac.uk/stories/strongest-hints-of-biological-activity

New Constraints On DMS and DMDS In The Atmosphere Of K2-18 b From JWST MIRI

●使用ソフト
・universe sandbox 2→https://store.steampowered.com/app/230290/Universe_Sandbox/?l=japanese
・space engine→https://store.steampowered.com/app/314650/SpaceEngine/?l=japanese

●使用BGM…
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・「流れ星に祈りの詩を」提供:d-elf.com様
・「Light Awash」 提供:Kevin Macload様
・「星降る夜に」提供:甘茶の音楽工房様
・「誰もいない砂漠」提供:甘茶の音楽工房様
・「bubble」提供:甘茶の音楽工房様
・「フレア」提供:甘茶の音楽工房様
・「悲しみのテクスチャⅠ」提供:甘茶の音楽工房様
・「彗星」提供:DOVA-SYNDROME様
・「Planet of Water」提供:DOVA-SYNDROME様
・「Silence」提供:DOVA-SYNDROME様
・「木漏れ日と温もり」提供:DOVA-SYNDROME様
・「ひとりごと」提供:DOVA-SYNDROME様

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37件のコメント

  1. 「生命を示唆する」といっても、もしかしたらいるかもねエ、程度じゃないのか。生命が居たとしても嫌気性の原始的なバクテリア程度だろう。酸素分子が発見されれば光合成をおこなう生物が居る可能性もあるのだが。

  2. 地球外に生命が居るかは分からないけど
    どうせなら我々人類が想像し得る「生命」ではない生命がいて欲しいな

  3. 太古の地球のシアノバクテリアのように何らかの海洋微生物が大繁殖してるのかもですね。一方、メタンは大量にあるだろうから硫黄源さえあれば無機的な合成もあり得そうなので、その辺は研究待ちですね。楽しみです。毎度ありがとうございます。化学屋はDMSOならよく使いますw

  4. まあ120光年先だからな
    確認のしようがないし、行けたとてロケットの逆噴射で大量の水素大気が惑星全て爆発させてしまう
    今の科学力では望遠鏡で見るのが精一杯だな

  5. ハイシャン惑星ですかー
    大きな惑星の大気の下にある海洋にいる生命。
    120光年先にある惑星となると、そこまで旅行するには何万年もかかるね。100万年ぐらいかければいきつけるかな?

  6. 生命が自然に誕生(原始スープ)する確率は、がらくた置き場の上を竜巻が通過して、ボーイング747が完成する確率
    と言っている研究者がいて、生命に必要なすべての酵素が正しく揃う確率はなんと「10の4万乗分の1」
    さらに自己複製し始めないと進化しないので、銀河系の中でも地球くらいしかいないと思う。

  7. 120光年の距離というのは、宇宙ではけっこう近く。知的生命じゃなくても、とにかく何らかの生命が存在する惑星っていうのは案外多いのかもしれない。

  8. 今回のお話は夢がありました。しかしDMSの単位が地球と全く違うということは単なるbiosignatureではなく他の未知の生成系が関与しているのかなとも思いました。

  9. 液体の海には生物が生存できる可能性は高いというのは判ります。
    でもこれだけ大きな惑星であれば大気中引力も地球とは比較できないほど
    大きいと思うのです。水中(CO2以外の液体でも)生物と言う事に成るのでしょうが
    ヒドロのような微生物か魚類や水龍類のようなものかいずれにせよ、もし発見できれ
    ば面白いですね。

  10. 毎回思うけど、こうやって遠くの惑星に生命がいる可能性を知れるんなら逆に宇宙人が地球に生命がいることに既に気づいてる可能性も全然あるんだよね

  11. そこまで行くのにどれだけの困難があるのやら
    そんな遠距離での調査能力なんて単なる無駄
    もう少し太陽系内の利用可能な資源の検出やら商業ベースでの利用方法を研究する方がマシ
    ロマンという言い訳の無駄

  12. 今の地球人技術でこれだけ分かるんだから、ホーキング博士の憂慮は的を得てますね。
    先祖がシリウス伴星から引っ越してきたってアフリカの一部族の話も、あながち出鱈目でもなくなってきます。

  13. 良くわかる動画でした。
    地球外生命体らしき発見は、嬉しいことも怖い面もありますね。
    今後も新発見のニュース解説をよろしくお願いします。

  14. 直接行って観測したいけど
    120光年は
    宇宙スケールで言えばめっちゃご近所なのに
    地球から1番遠い探査機はまだ
    太陽系すら出られない…

  15. この動画を見ているうちに、ふと今回のテーマからは逸れることを思いついてしまいました。
    「地球をトランジット法で観測した様子」の動画って、ありませんか?
    そういう解説を聞いたことがないな、と思って…
    地球の中から地球の大気を観測してスペクトラムを解析した結果ならば、中高程度でも教えていますが…

  16. 120光年ならもし文明が存在するとして、多分まだ絶滅してないよね。
    これから数世紀に渡って、その文明と通信できる可能性があるわけでなんだかワクワク。

  17. 天の川銀河内ですらトランジット時の吸収線から大気を想定するしかないか。
    太陽系にもう少し近くて、大気中のDNAがキャッチできれば。。。無理か。。。

  18. 120光年先か。
    太陽探査機ヘリオスBの70.22km/sが現在、人類が出せる最速の速度だから
    これが1光年到達するのは4300年くらい先だ
    その120倍だから516000年後には到達できる距離だ。
    50万年前となればホモサピエンスが誕生したのが40万年前だから、ホモ・ハイデルベルゲンシスが存在した時代か
    宇宙単位ではすぐ近所でも、人類にはとてつもない距離だな

  19. 素晴らし過ぎる!後程の詳細な分析が待ち切れませんね。
    ただ、120光年先か? 近いようで、絶望的な遠さですね。

  20. この惑星の大気がユーリー・ミラーの実験時の模擬大気に似ているとは言いましたが、もしこの組成にプラスして硫化水素があった場合、
    放電で硫化ジメチル(DMS)や二硫化ジメチル(DMDS)ができる可能性はないのでしょうか?

    それはないので、生物の指標になっているとは思うんですが。

  21. もっとも近い恒星であるプロキシマ・ケンタウリにすら辿り着けないのだから120光年というのは出会えないしやり取りも出来ない。

    だから安心とも言える。

  22. そもそも、ハビタブルゾーンは、数十億年後、太陽に飲み込まれるのでは⁇ 研究するのはいい事だけど、第二の地球の研究の様に探すのは、根本的に考え方が違うのでは⁇ って思いました