毒を喰らわば皿まで「うたごえはミルフィーユ」アニメレビュー

どうも皆さん、こき、今日もアニメレビューの時間だよ。りうさんは学生の頃合唱とかどういう気持ちでやってたん?まだよ。草予想通りやな。 [音楽] なんかこう嫌なんだよね。好きに歌わせてくれって思っちゃうんだよ。 強調性がないな。 もちろんそういう気持ちは表に出さずに練習とかは真面目にやるけどさ。やるけど心の中ではずっとモヤモヤしてて巨ってる。 まあでも嫌いな人も多いですよね。 個人競技じゃなくて団体競技だからね。 自分の力だけで結果が大きく変わるわけでもないし、だからこうやる気につがらないというか。 りさん、ゲームのチームプレイとかも嫌いやもんな。 自分に責任が全てあるならいいんだけどね。そうじゃないとああってなるし。そうやって切れる人がいるのも嫌い。 ゲームで口が悪くなる人おるよな。 だから未だに黙々とソロゲーやってるんだろうね。ソシャゲも今やってるのはソーシャル要素薄いし。 何やってるん? カオスゼロナイトメアってやつ。全キャラ精神崩壊シーンがあるんだ。 どんなゲームなんよ。 そんなわけで今日のレビューはこちら。疑声はミルフィユだよ。 なんかみんなマイク握ってるな。ラップバトルでもするん。この作品メディアミックス作品で赤ペラを題材にした作品なんだ。 はえ。合唱とかはありましたけど赤ペラアニメって初ですかね? バッと思いつかないからおそらく初だと思う。要は女性声優に何かやらせるプロジェクトの 1つ。 草。2位も蓋もない言い方や。 バンドだったり合唱だったりアイドルだったり若手の声優に何かをやらせてイベントをやるしアニメもやりますみたいなのはここ数年多いんだ。 色々あったな。 いわゆる趣味系部活系のアニメはすごく多い。その中で今作は赤ペラを扱ってるんだ。 赤ペラか。いや、どんなもんかは知ってますけど、なんかこう地味ですよね。 それは否めない。アニメ自体もアニメーションという意味ではかなり地味なんだよ。基本的に会話劇でその会話劇で演出に凝ってるって感じはあんまりないんだ。 会話劇をアニメーションで盛り上げるのはなかなかハードル高いからな。赤ペラを扱ってるからこそなのかもしれないけど、 BGM みたいなのが控えめでなのは意図した演出かもしれないね。 あえてBGM を少なくすることで声を強調させてるってことか。 作画のクオリティ自体もそこまで高くない。いざ赤ペラのシーンになってもアイドルアニメみたいに歌って踊るわけじゃないし、バンドアニメみたいに演奏を描くわけでもない。 基本的に棒立ちで歌うもんな。 赤ペラによるライブシーンみたいなのもそこまで多くはないんだ。 だから地味さは否めないんだけど、この作品見れば見るほど面白くなる作品ではあるんだ。 [音楽] おお、そういうパターンか。 この作品毒が仕込まれてるんだ。 ど、毒 主人公は極度の人見知りでいわゆる陰キなんだ。高校で軽音部に入ろうとするんだけど、キラキラな陽キャまみれな音部に入部届けすらまともに出せずテンパってビリビリに破くし末。 やばいやつやな。 この主人公の癖も凄まじいんだ。 ただ陰キっていうわけでもなく常に自分を髭してて独特のセリフ回しで自分というものを攻めて落とし込む。しかも思ってることがすぐに口に出る。 あかん、あかん、あかん、あかん。 そんな主人公が赤ペラブの部長に目をつけられて彼女は赤ペラブに入ることになるんだ。 ありがちな感じやな。 うん。部活者としてはありがちな展開ではある。赤ペラをやったことがなかった主人公が赤ペラブに入って部員集めしてライブしてっていうね。 すごくテンプレ的な流れや。 でもそこに仕込まれてる毒が行なんだ。徐々に徐々に毒が染み出してくる。 その毒って何なんよ。 主人公は必屈な陰キャだし、同じアカペラブの結ぶは完璧主義な天才なんだ。部長はフリー Wi-Fi を勝手に学校に設置して個人情報を盗んでるし、副部長はそんな部長の腰銀着で出てくる YouTuber もきも悪気なく悪口が出るし、どのキャラもあんまり交換を持ちにくいんだ。 癖がありすぎる。 見ている側だけじゃなくキャラ同士もそうなんだよ。 特にプライドが高い無ブは主人公がリードボーカルに選ばれるとガチ切れする。 草。そらそうよな。天才な自分を差しおいてってなるわ。 その感情を露骨に現わにするんだ。ギスギスっていう音が聞こえてくるように徐々に毒が出てくる。 毒ってそういうことか。 ストーリー自体は悪くないんだ。主人公は少しずつ変わっていくんだ。自信がなかった自分。そんな自分が赤ペラをやることで変わっていってることを感じるんだ。一歩踏み出した自分。今の自分を好きになれそうになってくる。 おお。 そんな彼女の前に声の低い同級生が現れるんだ。主人公と同じく自分の欠点を自覚してそれを髭し誰とも喋らないんだ。 声低い女子でもええやん。 そんないわゆる陰キャな女子に主人公は同じ陰キャだからこそ寄り添えるんだ。 レベルが同じってことか。 主人公には友達もいないし、おしれなカフェにも入ることができないんだ。でも声が低いことで悩むくまちゃんのために彼女は一歩を踏み出す。他人のためであると同時にそれは自分のため。 [音楽] ああ、 一歩踏み出したからこそ買われた。 それを自覚してるからこそ主人公が背中を盗んだ。 ええな。 自分では気づけない自分の魅力。それに主人公自身が気づきつつあるからこそこに説得力がある。そんなストーリー自体はいいんだけどテンポが遅い。ここまでで 4話かかってる。 部員集めにだいぶ使ってるな。 しかもこの作品は全 10 話だから余計にそうだね。いざ中盤で赤ペラを大勢の前で披露するんだ。自分たちとしてはよくできた。初めてにしてはよくできたものだった。でも完璧主義の天才結ぶがそれを許さない。 むちゃん、 ここまで回っていた毒が中盤で効果を表すんだ。胸ぐを掴むほどのい合い。こんな演奏で満足していいのかと怒りを現わにする。 プロになろうとしてるわけじゃないんやし。 彼女は本気なんだ。だからこそ本気じゃない。完璧でないことに苛だってしまうんだ。それが彼女の欠点であり、毒でもある。 毒。 赤ペラは強調性の塊でもあるんだ。誰かが下手であれば調和が乱れる。逆に誰かがうますぎても和が乱れる。 ああ、なるほど。 赤ペラというものを通じ合いながらキャラクターの内面を描き、キャラクター同士の関係性を描き、それぞれが成長しながら赤ペラという強調性、ハーモニーを生み出す。それがこの作品ではあるんだ。 でも毒づいてますよね。 その毒は誰しもが持ってるものなんだ。誰しも欠点がある。誰しも気にしてるところがある。それを自覚することが成長の一歩でもある。 自分身を見つめ直すんやな。 彼女たちは一歩を踏み出すんだ。自分たちの中にある毒を吐き出すのではなく受け入れる赤ペラの何がダメだったのか。 自分がなぜダメだったのか。そして結ぶの毒という名指摘もきちんと受け入れることで彼女たちは一歩踏み出す。 毒を食らわばさまでか。 誰かだけが歩みよんじゃなく全員が一歩みより幅を合わせることで強調性という名のハーモニーが生まれる。赤ペラという題材を使ってすごくうまいキャラクター描写がなされてるんだ。 なんかすごい作品に思えてきた。 きちんと彼女たちの変化と成長が赤ペラに現れるんだ。中盤と終盤の赤ペラは別物。 目と目を見て心の中で手をつなぎ 6人の強調性が1つになる。 おお、よかった。 これでシンプルにこれからも彼女たちの赤ペラは続くって感じでもいいと思うんだけどさ、この作品のすごいところは終盤の終盤でもう [音楽] 1つの毒が効果を表すんだ。 まだ何かあるんか?ああい。 最後の最後にとんでもない毒を巻き散らし、最後の最後までギスギスしているとんでもないアニメなんだよ。 あかん。ちょっとその最後の毒が気になってきた。 [音楽] このギスギス感は好みが分別れるところだし作画やアニメーションがいいってわけじゃないんだけど [音楽] 10 は気少点結すっきりと話がまとまってて終盤はちょっと累線も刺激されるんだ。 ミル側も毒を食らわばさらまでスタンスで行かへんとかあかんのやな。 赤ペラって大材は珍しいけど面白いなって思ったよ。声優さんたちの負担いしさ。 バンドで楽器演奏したりアイドルだったらダンスもありますもんね。 赤ペラは赤ペラで難しいとは思うんだけど、これの男性声優バージョンはどうなるんだろうとか思うところだし、もっと赤ペラ材のアニメが増えてもおかしくはないなって思うよ。 第2第3 の赤ペラアニメは果たして現れるんやろうか。 こういう部活アニメもさすがにネタ切れかなと思ってる中でまだまだ出てくるのがすごいところではあるね。 アニメになってない部活もあるんやろうな。 カバディとかもあったくらいだしセパクロとかマイナースポーツ部アニメも見てみたいところだね。 まだまだネタは尽きないってことやな。 ではまた次回。 [音楽]

一言レビュー:ギスギスがたまらない

あらすじ
高校一年生の小牧嬉歌は、歌うことが大好きだが極度の人見知り。軽音部に入部しようとしたが、尻込みして入部届を出せずにいた

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7件のコメント

  1. 個人的に最初と最後が良くなかったです
    小牧嬉歌は1話で毛布(?)に包まって廊下を移動したり、部員の前で入部届を破って逃亡(ゴミは放置)
    この態度には不満度202でした

    近衛玲音の最終話の結論には不満度202でした
    それが出来るなら最初から悩む必要無かったでしょ・・・