2022年7月17日よりアニメ2期が放送されるラブライブスーパースター。

2期生となる新メンバーが加入することが決まっているLiella!の、始まりとなる1期のストーリーを今回は第4話〜第6話まで解説します。

▼第1話〜第3話のストーリー解説はこちら
【ストーリー解説①】全てはここから始まった!Liella!5人が紡いだ感動の物語【ラブライブスーパースター】

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8件のコメント

  1. お疲れ様です。
    改めて考えると、すみれちゃんて…はたからみたらどこか不審者のような行動をしてるかのような感じですよね…まぁ、あくまでも個人的な解釈なので一概に言えないですが…💦
    サニーパッションの二人は…ライバルとなるだろうかのんちゃんたちを密かに心配してくれてるような…🤔
    ちぃちゃんは…幼い頃に助けてくれたかのんちゃんに恩返しする為にダンスを頑張って来たものの、大会直前になって一人では不安になりつつも、そこにやってきたかのんちゃんとお互いの思いを打ち明ける事で本来の実力を出す事が出来た…といった印象があります💦
    恋ちゃんは…この時は母親の思いや記憶が薄れているためか、どこか寂しげな表情に見えますね…🤔
    最後に長文駄文になってしまったけど、がるるーさんなりのペースでいいので、後半のまとめも気長にお待ちしてます。

  2. 前にもコメントしましたけど、すみれちゃんにはセンターにはなれなかったけどショウビジネスにいたことは無駄ではなかったという展開になzってほしいなぁ、と思っています。主役以外でも好きなことを努力することに喜びを感じてほしいと思っています。
    千砂都ちゃんは、くーかーのステージでサイリュウムを配ったり、8話の全校集会で恋ちゃんの涙にいち早く拍手したり、心を動かすのがうまいという描かれ方をしています。2期では「かのんちゃんの支えになる」こと以外の自我みたいなものが見た息がします。

  3. 今回のパートはその後の展開を方向づけるエピソード盛りだくさんでしたが、
    私のお気に入りはかのんがすみれにお守り渡して勧誘する雨のなかのシーンです

    相手のうちのお守りを渡して契約金がわりって、ずいぶん安上がりな勧誘するなって
    薄汚れた大人の自分は最初思ったんですが、すみれはそこはべつに気にしてない様子
    それであれは「かのんが形式を整えてくれたことに応えてる」ってことかなと考え直しました
    すみれちゃんにとって芸能スカウトは、恋に恋する女の子が「いつか白馬に乗った王子様が」と
    夢見る理想そのものなんでしょう

    手書きの名刺にしろ契約金がわりのお守りにしろ、ままごとのようで世間的な価値はないですが、
    夢見る女の子たちにとっては「思い描いていた理想のプロセス」を再現するために必要な小道具だし、
    ちゃんとプロセスを踏んでくれることによって
    頑なになってた不信感をほどくきっかけになったんじゃないかなと
    いまの自分ならすみれちゃんの気持ちがわかってあげられると思ったかのんちゃんには
    ふさわしい行動だし、すみれちゃんにとってもいずれあるだろう芸能界の勧誘を受けるときの
    いい予行練習になったことでしょう
    小粋であり、かつ可愛らしいこのエピソードはスパスタ一期のなかでも
    屈指の名シーンじゃないかなと

  4. 編集、お疲れ様です。
    ストーリー解説で、自分が知らなかった事、それは、すみれちゃんに、フォロワーが、いた事😱
    8人もいたとは😅 驚きです。
    次回の、ストーリー解説は、ハンカチがないと、ダメかも、しれない😭
    恋ちゃんの事だから☺️

  5. かのんちゃんの力になれないから。
    それなら、ここでダンスを続けてたって意味ないもん。
     
    嵐 千砂都
     
    語られた退学届の真相。
    そこまで言いたらしめた彼女の心を是非入学式のあの日から感じてほしい。
     
    そして第六話で語られた、あの二人の関係。
    あの二人が如何に心からシンクロしていたか。
     
    かのんが千砂都のことを語ったこと。
    それはそのまま千砂都がかのんのことを語ることと同義だったのではないでしょうか。
     

     
    これでダンスは百人力だね!
    ちぃちゃんのダンスは小学校の頃から評判だったんだ。
     
    澁谷 かのん(第二話より)
     
    この時きっと。
    千砂都は心の中でこう返していたと思うんです。
     
    (歌は百人力だね!
    かのんちゃんの歌は小学校の頃から評判だったんだ。)
     
    嵐 千砂都
     
    と。何ものろけ話だけではありません。
    他にも思い出してください。
    かのんが千砂都に謝っていた時のことを。
    ダンスの練習の邪魔にならないか気がかりにして謝る時。
     

     
    ちぃちゃん、いつも長い時間付き合わせちゃってごめんね。
     
    澁谷 かのん(第四話より)
     
    きっと、千砂都はずっと思っていたのではないでしょうか。
     
    (こっちこそかのんちゃん、長い時間待たせちゃってごめんね。)
     
    嵐 千砂都
     
    謝られた後、千砂都はいつもダンスの話をしていました。
    きっと、ずっと胸に秘めていた想いがあったから。
     

     
    第三話で歌えなくなったかのんのために工夫を凝らしていた時。
    それはもしかしたら、かつて千砂都が挫折した時にかのんがしてくれた行動なのではないでしょうか。
     

     
    第五話で、印象的だった「千砂都の献血」の暗喩。
    その千砂都の血。
    それは他でもない、かつては「かのんからの献血」だったのではないでしょうか。
     
    お互いがお互いのために。
    ずっと一緒にあり続けた二人の幼馴染。
     
    二人の心がずっと鏡合わせのように繋がっていたことを。
     
    子供のころから走り続けていた千砂都が。
    大きく頼もしく成長した千砂都が。
     
    かのんをずっと助け続けていたことを。
    幼馴染二人の軌跡を。
    是非、今一度ご覧頂きたい!
    私はこの時思った。
    このままじゃ嫌だ、って。
     
    いつか、かのんちゃんを助けられるようになりたい。
    いつか必ず。
     
    嵐 千砂都
     
    その想いだけで、極め続けたダンス。
    結ヶ丘の音楽科に合格し、ダンスで学校の代表として大会に出るまでになった。
     序盤と中盤で、レッスン室の扉を閉める先生と恋……「音楽科の二人」。
     
    まるで「嵐千砂都という才能」を音楽科に留めておきたい(閉じ込めておきたい)というシーンにも思えました。
     

    (それでも千砂都たちの事情を思ってか、何度も扉を開けてしまう恋がまた、愛おしいですね)
     
    かつて体力のないいじめられっ子は、音楽科ダンス専攻としてこれ以上ない存在になりました。
     
    それだけではありません。
     
    もしかのんと『話さなきゃずっと他人』だったなら、そうやって考えたのではないでしょうか。
    『話さなきゃもったいない』そう胸に秘めて、どんな子とでも仲良くなれるようになっていったのではないでしょうか。
     
    かつて気弱で暗いいじめられっ子は、入学二日で音楽科中に聴き込みに回れるほどに。
    「初対面の子と仲よくなること」を特技とするまでになりました。
     
    かのんちゃんは、いろんなことを教えてくれた。
    前に進む大切さだったり、新しいことを見つける楽しさだったり。
     
    だからいつか、かのんちゃんの横に立てる人になりたくて。
     
    始めたのはね、かのんちゃんがきっかけ。
    かのんちゃんの力になるには、今の自分じゃダメだって。
    かのんちゃんの出来ないことを、一人でできるようにならなきゃって。
     
    一人で結果を出して、自分に自信を持てるようになりたい。
     
    嵐 千砂都
     
    全てはかのんがいたから。
     
    かのんという最愛の幼馴染の存在が、今日の千砂都を千砂都たらしめていた。
     
    そうやって足掻き続けて、走り続けて手に入れた武器で、ずっとかのんを支え続けた千砂都。
    彼女は言うまでもなくかのんのヒーローでした。
     
    だけど。
    ずっと千砂都は、千砂都だけは自分に自信がなくて。
    私ね、小さい頃よくいじめられてたんだ。
     
    昔の私は、気も弱くて体力も無くて。
    いつも何かに怯えてた。
     
    嵐 千砂都
     
    やっぱり、幼い頃の自分はずっといて。
    何かに怯えることだって、やっぱりあるんです。
      
    千砂都は公園のブランコに座り、大好きな満月を見ていました。
     
    幼い頃の千砂都の桎梏の象徴でもあるでしょう、ブランコの鎖の中。
     
    そこに一人。
     
    かのんと一緒にいる時は忘れていられる、弱い自分が。
    「一人」になると出てきてしまう。
     
    そして……魔が差したのか。
    かのんへ、月を見てほしいとメッセージを送ります。
     
    かのんは、千砂都がこの場所で電話をかけていることを知りません。
     
    だけど、幼い頃の千砂都を知るかのんには、わかる。
    伝わってしまう。
     
    ちぃちゃんはそうやって怯える子だったから。
     
    だから全てを理解したうえで、助けに走る。
     
    一人世界に怯えている千砂都へ、手を差し伸べるために。
     それは、今も昔も変わらない。
    眼差しも走り方も変わらぬまま。
     
    着の身着のまま、最愛の幼馴染の元へ駆けつけるヒーロー。
     
    かのんのヒーロー、嵐千砂都。
    そんな嵐千砂都の、ヒーローが。
     

     
    鎖を、枠を、取り払うために。
     
    いいやそんなもの、実は最初からなかった。
    少なくともかのんと千砂都の間には。
     

     
    ダンスで結果を出せるような「何者か」にならなければ。
    澁谷かのんと、「対等」になれない?
     
    そう――していた。
     
    ちぃちゃんが、頑張って来れたのは、なんで?
    それは、かのんちゃんがいたからだよ。
     
    その理由は、他でもない。
     
    「誰かの為って思うと、不思議と力が湧く」
    「大変なことも全部楽しく思えてくる」
     
    Sunny Passionの二人が言っていたこと。
     
    二人が知らず知らずのうちに、ずっと胸に抱いていた想い。
     
    かのんちゃんが、頑張って来れたのは、なんで?
    それはちぃちゃんがいたからだよ。
     
    歌やギターを練習している時。
    少しダメだった時。大変な時。
     
    ずっと体力がない・気が弱い嵐千砂都が頑張る姿を見てきたから。
     
    小学生の頃から評判だったダンスを身につけるまでの努力を知っているから。
     
    入学二日目で音楽科中に聴き込みが出来るようになる努力を知っているから。
     
    どれだけ練習しただろう、どれだけ苦い思いをしただろう。
    それでも真面目に頑張って。
    少しダメでもめげたり落ち込んだりしなくって。
     
    自分がダメになる時に、いつも。
     
    いつも傍にいた君の眼差しが、諦めない勇気をくれたこと。
     
    じゃあ二人一緒だね。二人とも頑張ってきた。
    お互いがお互いを見て。お互いを大切に思って。
     
    澁谷 かのん
     
    ダンスで結果を出せるような「何者か」にならなければ。
    澁谷かのんと、「対等」になれない?
     そう、勘違いしていた。
     
    本当はとっくに。
     
    とっくの昔に。
    ずっと並んで走っていたんだと。
     
    一番欲しかった。
    一番なりたかった自分に。
     
    なれていたんだと気付いた。
    気付かせてくれた。
     

     
    二人の歩いてきた軌跡を祝福するように。
    常夏の空に晴れ間が差します。
     
    僕たちは、大丈夫だ。
     
    これまでも。これからも。
     
    だから。待っててね。
     
    嵐 千砂都
     
    これまでの全てをたったそれだけの言葉に乗せて。
     
    それだけで全部伝わる。
     

     
    嵐千砂都は振り返らない。
     
    「勝ってくる」
     
    まるでそう言っているかのように走る君の後ろ姿の、なんてかっこいいことだろう。
     

     
    見送る女房役の目に込み上げる熱いもの。
    だけどここで涙は見せません。
     
    かのんのヒーローが勝ちにいくんだ。
    千砂都のヒーローが泣くわけいくか。
     
    第五話まであんなに泣いていたかのんが、ちぃちゃんの前で心から笑うんです。
     
    これまで走ってきた千砂都の姿がどれだけ重なって見えたでしょう。
    本当かっこいいなぁ、ちぃちゃんは……
     
    かのんが泣いたのは、きっと千砂都のダンスを見届けた後。全てはこの日のために。
    私ね、ずっと夢見ていた気がする。
    こういう日が来ることを。
    嵐 千砂都
     
    ずっと夢見ていた。
     
    その夢を。
    嵐の中で輝いてその夢を、あきらめないでいたから。
     
    確固たる自信と愛で。

  6. いつも動画楽しく拝見しています。
    かのんとちさとのエピソードは特に好きで、ダンス大会前のシーンは2人の絆が感じられてお気に入りのワンシーンです。
    いつの日か常夏サンシャインをLIVEで声出しコール出来る日を楽しみにしたいと思います!

  7. がるるーさん、お疲れ様です。
    引き続き、Liella愛あふれる、素敵な動画、ありがとうございます。
    今回はすみれちゃん、ちーちゃんですね。
    何気に1番、親近感があるのがすみれちゃん。
    努力は報われる、とは限らない。
    暗中模索しては失敗、なかなか辿り着けない。
    ただ経験値は貯まるので、知識やスキルはある。
    ただ求心力が足りない。
    でも、すみれちゃんって素直でいい人。
    可可ちゃんに屋上に来いと言われ、行き、自分の想いをパフォーマンスで表現。
    すみれちゃんという1人のひとを理解した上での、かのんちゃんの勧誘、挑発に乗り、新たな未来が生まれたすみれちゃん。
    10話を語りたいですが、ここまで。
    ちーちゃんはお手伝いという位置づけで、サニパが来た時もちーちゃんはここで待っててと、ややもすると疎外感がありました。
    ちーちゃんも必要以上には踏み込んできませんでしたがサニパとの出逢いが彼女に決意を表明するに至り、見事に結果を出しました。
    言わずもがな、かのんちゃんの行動が素晴らしかったわけですが、そこまでに至るまでのお互いの信頼関係と切磋琢磨して築いた絆は2人だけの大切な時間ですね。
    次回の動画も楽しみにしています。
    長文、乱文、失礼いたしました。